M240とM350sの違いは?ロジクール静音マウス2機種を比較
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静音でBluetooth接続、しかもコンパクト。ロジクールの「Logicool M240」と「Pebble Mouse 2 M350s」は条件がよく似ているため、どちらを選ぶかで迷いやすい組み合わせです。どちらもエントリーモデルで、クリック音を抑えた設計と単3形乾電池1本で動く点は共通しています。
ただし、メーカー公表の仕様や購入者の口コミを調べると、手に持ったときの形状、複数機器の切り替え、持ち運びやすさ、電池持ちの4点ではっきり差が出ます。逆にいえば、この4点のうち自分がどれを重視するかが分かれば、迷う必要はほとんどありません。
SMMR LAB(サマーラボ)編集部では、両機種のメーカー情報と、楽天市場・Yahoo!ショッピングなどに寄せられたレビューの傾向をもとに違いを整理しました。この記事を読むと、自分の使い方ならどちらが合うのかを判断できます。なお、本記事は実機で試したものではなく、公開情報をもとにした調査記事です。
どれが自分に合う?
近いものを選ぶと、その商品の説明まで移動します。
先に結論:おすすめ早見表
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1
Logicool M240自宅や職場の机で、1台のPCを長時間操作する人に向いています。
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2
Pebble Mouse 2 M350sノートPCやタブレットなど複数の機器を、外出先も含めて使い分ける人に向いています。
選び方のポイント
形状:手を包む曲面か、薄く平らな石型か
両機種の主な違いは形です。Logicool M240は左右対称ながら背が盛り上がった曲面形状で、手のひらを軽く乗せて操作する「かぶせ持ち」に近い握り方ができます。一方のPebble Mouse 2 M350sは、名前のとおり小石のような薄型フラットボディで、指先でつまむように操作する「つまみ持ち」が前提の形です。
口コミを見ると、M350sは「薄くてかわいい」「カバンに入れてもかさばらない」と評価される一方、「手が大きいと長時間は疲れる」「手のひらが浮いて落ち着かない」という声も一定数あります。M240は「普通のマウスに近い持ち心地で違和感が少ない」という評価が多めです。1日に何時間マウスを握るかを基準に考えると判断しやすくなります。
マルチデバイス:1台専用か、最大3台を切り替えるか
Pebble Mouse 2 M350sは、メーカー公表値で最大3台の機器を登録し、ボタン操作で接続先を切り替えられるEasy-Switchに対応しています。ノートPCとタブレット、仕事用PCと私用PCのように、1つのマウスを複数の機器で共用したい人には大きな差になります。
Logicool M240は基本的に1台の機器と組み合わせて使う設計です。別の機器で使うたびにペアリングし直す必要があるため、使う機器が1台に決まっている人向けといえます。切り替えボタンの位置や操作方法は、メーカーの説明書をあらかじめご確認ください。
持ち運び:毎日カバンに入れるかどうか
外出先でノートPCを使う機会が多い人は、厚みに注目してください。Pebble Mouse 2 M350sは薄型なので、ペンケースやPCケースのポケットにも収まりやすく、レビューでも携帯性を評価する声が目立ちます。
Logicool M240もコンパクトな部類ですが、背の盛り上がりがある分だけ厚みが出ます。持ち運ぶことはあっても主に自宅や職場の机で使う、という人ならM240の厚みは気にならないケースが多いようです。
電池持ちとカスタマイズ:細かな使い勝手の差
どちらも単3形乾電池1本で動きますが、メーカー公表の電池寿命はPebble Mouse 2 M350sが最大24か月、Logicool M240が最大18か月とされています(使用条件で変わるため、最新のメーカー公表値をご確認ください)。どちらも電池交換の頻度は少ないため、決定打になるほどの差ではありませんが、電池の買い置きの手間を減らしたい人はM350sがやや有利です。
また、M350sは専用ソフトのLogi Options+で中央ボタンの機能を変更できるとメーカーが案内しています。M240のソフト対応範囲はOSや時期によって変わる場合があるため、ボタン設定を変えたい人は対応状況をあらかじめご確認ください。
おすすめ商品
握りやすさ重視の静音マウス
Logicool M240
logicool
こんな人向け自宅や職場の机で、1台のPCを長時間操作する人に向いています。
メリット
- 背が盛り上がった曲面形状で、手のひらを預けやすく長時間の作業でも疲れにくいという口コミが多い
- 左右対称デザインで、左利きの人や左右の手を使い分けたい人でも持ちやすい
- クリック音を抑えた設計で、図書館や夜間の在宅ワークでも周囲に気を使いにくいと評価されている
- 一般的なマウスに近い持ち心地のため、乗り換え時の違和感が少ない
気になる点
- 複数機器の切り替え機能がなく、別の機器で使うたびにペアリングし直す必要がある
- 厚みがあるため、薄型マウスと比べるとカバンのポケットなどには収まりにくい
- メーカー公表の電池寿命はPebble Mouse 2 M350sより短めとされている
Logicool M240は、静音性とBluetooth接続を備えつつ、普通のマウスに近い握りやすさを保ったエントリーモデルです。使う機器が1台に決まっていて、作業時間が長い人には、形状面で安心して選べる一台といえます。逆に、タブレットとPCを行き来する人や毎日持ち歩く人は、Pebble Mouse 2 M350sの方が満足しやすいでしょう。
薄型で3台切り替えに対応
Pebble Mouse 2 M350s
logicool
こんな人向けノートPCやタブレットなど複数の機器を、外出先も含めて使い分ける人に向いています。
メリット
- メーカー公表値で最大3台の機器を登録し、ボタン操作で接続先を切り替えられる
- 薄く平らな石型ボディで、ペンケースやPCケースのポケットにも入れやすい
- メーカー公表の電池寿命が最大24か月とされ、電池交換の手間が少ない
- Logi Options+で中央ボタンの機能を変更できるとメーカーが案内している
気になる点
- 薄型のため手のひらが浮きやすく、手が大きい人や長時間作業では疲れるという声がある
- つまみ持ち向けの形状で、しっかり握りたい人には物足りなく感じられることがある
- Bluetooth専用のため、Bluetoothに対応していないPCでは使えない
Pebble Mouse 2 M350sは、携帯性とマルチデバイス対応に強みがあるエントリーモデルです。カフェや出張先でノートPCを使う人、PCとタブレットを1つのマウスで操作したい人には、M240にはない便利さがあります。一方、手が大きい人や1日中マウスを握る人は、形状が合うかどうかを店頭などで確かめてから選ぶと安心です。
比較まとめ
両機種とも静音・Bluetooth接続・単3形乾電池1本というエントリーモデルとしての基本は共通です。差が出るのは「形状」と「使う機器の数」なので、次のように選ぶのがおすすめです。
Logicool M240を選ぶべき人 - 1日に何時間もマウスを使う人、手の大きさが標準〜やや大きめの人 - 使う機器が自宅や職場のPC1台に決まっている人 - 手のひらを預けて操作する「かぶせ持ち」に慣れている人
Pebble Mouse 2 M350sを選ぶべき人 - ノートPCを持ち歩き、カフェや出張先でもマウスを使う人 - PCとタブレット、仕事用と私用など、2〜3台の機器を1つのマウスで使い分けたい人 - 手が小さめで、指先でつまむように操作するのが好きな人
まとめると、机に据えて長く握るならM240、持ち歩いて複数機器で使うならM350sです。静音性はどちらもクリック音を抑えた設計で、口コミ上も大きな差は見られないため、静かさを理由にどちらかを選ぶ必要はありません。
よくある質問
静音性はどちらが上ですか?
両機種ともクリック音を抑えた設計で、口コミでも「カチカチ音がほとんど気にならない」という評価が共通して見られます。静かさで明確な優劣をつける声は少ないため、静音性以外の観点(形状や複数機器の切り替え)で選ぶのが現実的です。なお、どちらもホイールの回転音やマウスを机に置く音は完全には消えないため、音にとても敏感な環境では過度な期待は控えたほうがよいでしょう。
手が大きいのですが、Pebble Mouse 2 M350sでも使えますか?
使えないわけではありませんが、薄型のため手のひらが浮き、指先だけで操作する形になります。レビューでも「手が大きいと長時間は疲れる」という声が一定数あります。手が大きく、1日の作業時間が長いなら、背が盛り上がって手のひらを預けやすいLogicool M240の方が合う可能性が高いです。持ち運び用のサブマウスとしてM350sを使う、という分け方もあります。
Bluetoothがない古いPCでも使えますか?
どちらもBluetooth接続を前提としたマウスです。Bluetoothに対応していないPCでは、そのままでは接続できないため、お使いのPCがBluetoothに対応しているかをあらかじめご確認ください。対応OSについてもメーカーの公表情報をご確認ください。
iPadとパソコンの両方で使いたい場合はどちらがよいですか?
複数の機器を行き来するなら、最大3台まで登録して切り替えられるPebble Mouse 2 M350sが向いています。Logicool M240でもiPadなどとペアリングすること自体はできますが、機器を変えるたびに接続し直す手間がかかります。iPadOSでの対応状況や操作できる範囲は、メーカーの公表情報をご確認ください。
電池の持ちはどのくらい違いますか?
メーカー公表値では、Pebble Mouse 2 M350sが最大24か月、Logicool M240が最大18か月とされています。どちらも単3形乾電池1本で長く使える設計のため、日常的な使い方では電池交換の頻度に大きな違いを感じにくいでしょう。ただし使用時間や環境によって変わるため、予備の電池を1本手元に置いておくと安心です。
まとめ
Logicool M240とPebble Mouse 2 M350sは、どちらも静音・Bluetooth接続のエントリーモデルで、基本性能に大きな差はありません。違いは「握りやすさを取るか、携帯性と複数機器の切り替えを取るか」に集約されます。
迷ったら、机で長時間使うならLogicool M240、持ち歩きや複数機器で使うならPebble Mouse 2 M350sを選んでください。
次の行動としては、まず「マウスを使う機器は1台か複数台か」を確認し、次に「1日に何時間マウスを握るか」「持ち歩く頻度はどのくらいか」を考えてみてください。この2点が決まれば、どちらを選ぶべきかは自然に絞り込めます。手の大きさに不安がある場合は、家電量販店などで両機種の形状を実際に握り比べてから決めると、購入後のミスマッチを防げます。