M-DT2DRBKとM-DT2URBKの違いは?無線版と有線版の比較
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エレコムの人差し指操作トラックボール「DEFT」シリーズを検討していると、型番が1文字違いのM-DT2DRBKとM-DT2URBKのどちらにするかで迷う方が多いようです。見た目もボタン数も同じなので、何が違うのか分かりにくいモデルです。
販売ページの記載を整理すると、主な違いは接続方式と電源の2点です。M-DT2DRBK(無線版)は2.4GHz帯のワイヤレスでレシーバーが付属し、単3形乾電池1本で動きます。M-DT2URBK(有線版)はUSBケーブルでつなぎ、USBバスパワーで動くため電池が要りません。外形寸法はどちらも幅94.7mm×奥行124.4mm×高さ47.9mmと同じ記載で、手に持ったときの大きさや8ボタンの構成はそろっています。
この記事では、SMMR LAB(サマーラボ)編集部が公開されている仕様と口コミをもとに、この2つで実際に差が出るポイントだけに絞って比較します。使い方に合わせて選びやすくなるよう、判断の材料を整理していきます。
どれが自分に合う?
近いものを選ぶと、その商品の説明まで移動します。
先に結論:おすすめ早見表
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1
M-DT2DRBK(無線版)ケーブルのない机周りを優先し、ノートパソコンと組み合わせて場所を変えて使いたい人に向いています。
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2
M-DT2URBK(有線版)デスクトップパソコンの前で据え置きで使い、電池交換や接続の不安を避けたい人に向いています。
違いはこの3つ
- M-DT2DRBKは2.4GHz帯の無線接続(レシーバー付属、非磁性体上で約10m・磁性体上で約3m)、M-DT2URBKはUSBケーブルによる有線接続です。
- M-DT2DRBKは単3形乾電池1本で連続動作約125時間(ローエナジー)/約76時間(ハイスピード)、M-DT2URBKはUSBバスパワーで電池不要です。
- M-DT2DRBKは小型のレシーバー(幅13.1×奥行18.2×高さ5.0mm)の管理が必要で、M-DT2URBKはケーブルをUSBポートに挿したままで使えます。
選び方のポイント
机の上の配線をどこまで減らしたいか
M-DT2DRBK(無線版)は、パソコン側に小さなレシーバー(販売ページの記載で幅13.1mm×奥行18.2mm×高さ5.0mm)を挿すだけで、マウス本体からケーブルが出ません。トラックボールは本体を動かさないとはいえ、ケーブルがキーボードや書類に引っかかる、置き位置を変えるたびに取り回しを直す、といった小さなストレスはなくなります。
一方、M-DT2URBK(有線版)はUSBケーブルで直接つなぐため、ケーブルの通り道を確保する必要があります。デスクの配置が固定で、ケーブルが気にならない環境なら大きな問題にはなりません。
電池交換の手間を許容できるか
M-DT2DRBK(無線版)の電源は単3形乾電池1本です。販売ページの記載では、アルカリ乾電池・マンガン乾電池・ニッケル水素電池のいずれにも対応し、連続動作時間はローエナジーモードで約125時間、ハイスピードモードで約76時間とされています。
これは連続して動かし続けた場合の目安で、実際の交換間隔は操作時間によって変わります。いずれにしても、定期的な電池の買い置きや交換は発生します。M-DT2URBK(有線版)はUSBバスパワーで動くため電池が不要で、作業中に電池が切れて操作が止まる心配がありません。電池管理をしたくない方は有線版が向いています。
使う机の素材と、パソコンからの距離
無線版を選ぶ場合は、机の素材が判断材料になります。M-DT2DRBK(無線版)の電波到達距離は、販売ページの記載で木の机など非磁性体の上では約10m、スチールデスクなど磁性体の上では約3mです。
通常のデスクワークならどちらの距離でも足りる場面がほとんどですが、スチールデスクでパソコン本体を机の下や離れた位置に置いている場合は、レシーバーとの距離や間の障害物に注意が必要です。こうした環境で接続の不安を避けたい方や、無線機器が多くて電波環境が気になる方は、ケーブルで直結するM-DT2URBK(有線版)が向いています。
複数のパソコンや場所で使い回すか
ノートパソコンを持ち歩いて自宅とオフィスで使う、会議室へ持っていく、といった使い方ではM-DT2DRBK(無線版)の取り回しのよさが活きます。ケーブルを巻き取る手間がなく、レシーバーを挿せばすぐ使えます。ただし、レシーバーの紛失には注意が必要です。
デスクトップパソコンの前で据え置きで使い、移動させることがほとんどないなら、M-DT2URBK(有線版)で困る場面は少ないでしょう。USBポートに挿したままにしておけばよく、レシーバーの管理も不要です。
おすすめ商品
配線なしで机をすっきり
M-DT2DRBK(無線版)
ELECOM
こんな人向けケーブルのない机周りを優先し、ノートパソコンと組み合わせて場所を変えて使いたい人に向いています。
メリット
- 2.4GHz帯の無線接続で、販売ページの記載では非磁性体上で約10m、磁性体上で約3mまで使用可能
- 単3形乾電池1本で、ローエナジーモード約125時間・ハイスピードモード約76時間の連続動作(メーカー公表値)
- アルカリ・マンガン・ニッケル水素のいずれの単3形電池にも対応し、充電式電池で運用できる
- 楽天市場で平均4.5(14件)、Yahoo!ショッピングで平均4.7(17件)と、口コミ評価は高めの傾向
気になる点
- 電池の交換や充電が定期的に必要で、作業中に電池が切れると操作が止まる
- レシーバー(幅13.1mm×奥行18.2mm×高さ5.0mm)は小さく、持ち運び時に紛失しやすい
- スチールデスクなど磁性体の上では電波到達距離が約3mと、非磁性体上の約10mより短くなり、机の素材によっては配置に気を配る必要がある
DEFTの人差し指操作をそのままワイヤレスで使えるモデルです。電池管理の手間はあるものの、配線がないことによる設置の自由度と持ち運びやすさを重視するなら、こちらを選ぶ理由は十分にあります。
電池不要で据え置き向き
M-DT2URBK(有線版)
ELECOM
こんな人向けデスクトップパソコンの前で据え置きで使い、電池交換や接続の不安を避けたい人に向いています。
メリット
- USBバスパワーで動作し電池不要。電池切れで作業が中断する心配がない
- USBケーブルで直接つなぐため、スチールデスクや無線機器の多い環境でも電波距離を気にしなくてよい
- 販売ページの記載では、直径2.5mmの大型人工ルビーを支持球に採用している(有線版の記載)
- 外形寸法は幅94.7mm×奥行124.4mm×高さ47.9mmで、8ボタン構成(販売ページの記載)
気になる点
- ケーブルが机の上を通るため、配線の取り回しを考える必要がある
- ケーブルの長さの制約があり、パソコンから離して置いたり、置き場所を頻繁に変えたりしにくい
- ノートパソコンと一緒に持ち運ぶ用途では、ケーブルを収納する手間がかかる
接続を有線にして電池をなくしたモデルです。外形寸法とボタン数は無線版と同じ記載で、置き場所が決まっていて配線が気にならないなら、電池管理が要らない分、日常の扱いはこちらのほうが手軽です。
比較まとめ
2台は外形寸法(幅94.7mm×奥行124.4mm×高さ47.9mm)と8ボタンの構成が共通のため、握り心地や大きさで迷う場面は少なく、使う環境で選ぶことになります。
M-DT2DRBK(無線版)が向いている人 - 机の上からケーブルをなくしたい人 - ノートパソコンと組み合わせて、自宅・職場・会議室など場所を変えて使う人 - 充電式のニッケル水素電池を使い回すなど、電池の管理に抵抗がない人
M-DT2URBK(有線版)が向いている人 - デスクトップパソコンの前で据え置きで使う人 - 電池交換をしたくない、作業中の電池切れを避けたい人 - スチールデスクで使う、パソコン本体が離れた位置にあるなど、無線の距離や電波状況が気になる人
なお、有線版は支持球に直径2.5mmの大型人工ルビーを採用しているという記載が販売ページにあります。無線版の支持球については、あらかじめメーカー公表値をご確認ください。
よくある質問
無線版と有線版で、ボールの操作感や大きさに違いはありますか?
販売ページの記載では、外形寸法はどちらも幅94.7mm×奥行124.4mm×高さ47.9mmで同じ、ボタン数も8ボタンで共通です。そのため、握ったときの大きさやボタン配置については、大きな差は出にくい構成といえます。一方、有線版の販売ページには直径2.5mmの大型人工ルビーの支持球を採用していると記載されています。無線版の支持球の仕様や操作感の違いが気になる方は、メーカー公表値をご確認ください。
M-DT2DRBK(無線版)の電池はどのくらい持ちますか?
メーカー公表値の連続動作時間は、ローエナジーモードで約125時間、ハイスピードモードで約76時間です。これは操作し続けた場合の目安なので、実際の交換間隔は、1日の作業時間のうちボールやボタンを動かしている時間によって変わります。電池は単3形のアルカリ・マンガン・ニッケル水素のいずれか1本に対応しているため、充電式電池を2本用意して交互に使うと、買い足しの手間を減らせます。
スチールデスクで無線版を使っても問題ありませんか?
販売ページの記載では、スチールデスクなど磁性体の上での電波到達距離は約3mです(木の机など非磁性体の上では約10m)。パソコンのすぐ横で使うなら一般的には足りる距離ですが、パソコン本体を机の下や離れた棚に置いている場合は、レシーバーとの距離が3mを超えないか、間に金属の障害物がないかをあらかじめご確認ください。接続の安定を優先するなら、有線版のM-DT2URBK(有線版)が向いています。
有線版のM-DT2URBKに電池や充電は必要ですか?
必要ありません。販売ページの記載では電源はUSBバスパワー(電池不要)で、パソコンのUSBポートにつなぐだけで動作します。電池の買い置きや残量を気にせず使えるのが有線版の利点です。パソコン側に空いているUSBポートがあるかは、事前にご確認ください。
まとめ
M-DT2DRBK(無線版)とM-DT2URBK(有線版)は、持ち運びや配線の自由度を取るか、電池管理のない据え置きを取るかで選びやすくなります。
次の行動としては、お使いのデスクで「パソコンとマウスの距離」「机がスチール製かどうか」「ケーブルを通す余地があるか」の3点を確認し、無線版にする場合は充電式電池を用意するかどうかもあわせて決めておくと、使い始めてからの手間を減らせます。